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西洋医学観点  
 
アトピーは言語のことから正確な原因はまだ分かっていません。
西洋医学からはアトピーの病名は1925年アメリカのA.コカの‘人間の特有である種類に対する過敏性の表し’と命名したが、もとはラテン語の‘妙な’の意味です。

アトピーの傾向は全部5つに分けられます。
一つ、花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎などが家族内に多い。
二つ、色々な アレルゲン( 卵白、 ふけ、花粉、ほこりなど)に対する皮内反応の陽性率が高い。
三つ、 血清内の抗体(アトピー性アレルゲン)が存在する。
四つ、 血液好酸球搗ス症がある。
五つ、各種ストレス(温度、湿度、外傷、精神的緊張、感染等)について非日正常的な反応が見られます。

この概念の確立で子供の喘息、アトピー性皮膚炎などの病因の解明へ大きな進歩を挙げました。
しかし, アトピーの正確な原因がまだ知られていません。日本皮膚科学会のアトピーに対する‘定義と診断’の基準に当てはまる場合は一般的にアトピーとして診断します。

アトピー皮膚炎には抗体がかかわる第一型アレルギー(即時型アレルギー、または アナフィラキシー型アレルギー)と抗体がかかわらない第四型アレルギー(自然型アレルギー)が関与すると見ています。

副腎皮質ホルモンが入っている軟膏は皮膚炎症の抑え、抗ヒスタミン剤は痒みの押え、飲み薬の副腎皮質ホルモン剤は酷い痒みと発疹があった場合一時的に使います。
西洋医学ではこのような剤の使用根拠は次ぎのようです。非正常的に過敏になった免疫反応を放置すると痒みが誘発され、患部を掻いて傷がつき、その傷を通って菌などの微生物に感染され、これらの感染によるもっと酷い痒みの悪循環がおこるのでそれを防ぐ為だと言います。

上記で西洋医学観点のアトピー皮膚炎の原因と治療薬物の根拠をあげました。次はアトピー皮膚炎に対して西洋医学とは原因、治療薬物、治療方法まで異なるまったく新しい治療理論を提示します。

日本の方々には耳にしない理論だと思いますがハマ漢方皮膚クリニックでは長年にわたっての治療経験と実績を持っております。 参照) 第一型アレルギーとしてアレルゲンは肥満細胞好塩基球上のlgE抗体に反応して過敏症をおこす物質として抗生剤(ペニシリン系、セファー系)、ホルモン(インシュリン、ACTH)、 脱感作に利用するアレルゲン(真菌類、花粉)、蜂毒、蛇毒、飲食アレルゲン(卵、ピーナッツ等)を例としてあげられるが、この原因の物質が鼻、気管、消化管等の粘膜等へ入るとすぐ反応が起き、10〜20分程経つと症状が最悪になるので即時型アレルギーと言います。

第四型アレルギーとしてはラッカー、金属等による接続性皮膚炎、結核、移植拒否、ハンセン病などがありますが抗体ではないリンパ球が直接関係しておこすアレルギーです。
またアレルギー反応が直ぐ現れるのではなく24〜72時間程経つと現れるので自然型アレルギーと言います。
 
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