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ハマ漢方皮膚クリニックの見解  
 
1.胎熱とアトピー 2.アトピーは二次的医原病

1) 胎熱治療を間違うとアトピーに進みます。
胎熱は外部の微生物感染に対する免疫を形成していく自然な過程です。免疫の抑える軟膏を使わないで適切な管理で自然治癒を待ちましょう。
赤ちゃん出生後、皮膚に部分的な赤み、角質、痒み、粘液等の症状が現れるのを‘胎熱’と診断します。韓方では胎熱の原因を‘産婦の妊娠時に刺激的な食べ物を食べて蓄積された熱毒が胎児に転移’され発生するとみています。しかし多くの場合産婦の飲食物摂取とは関係なくストレス、環境汚染等色々なものが原因になって現れる事もあります。

詳しく説明すると妊娠中は産婦がバランスのとれた食事をしなくて陰か陽に偏ったの食事、過度なストレス等で胎児は陰陽のバランスを無くして免疫機能が弱くなります。この理由で出生後、外部の細菌、ウィルス、真菌などの微生物に感染された時、感染症(赤み、粘液、痒み、角質の症状)が長い間続きますがこれが‘胎熱’です。

韓国では‘胎熱は土を踏む時期になるとなくなる’との言葉があります。胎熱の一番良い治療方法は赤ちゃんの免疫を維持、向上させながら自然に治るまで適切な管理です。 胎熱を放置し症状が悪くなるとの心配する方もいます。勿論赤ちゃんの免疫力が弱すぎると胎熱が自然治癒にならないまま長く続く場合もあります。

しかし、人は長い間進化過程を通して得た優れた免疫システムを持っています。これを‘自然治癒力’と言いますが、医師の治療行為はこのような人体の‘自然治癒力’を手伝い役割にすぎません。病を治すのは‘患者様自身’です。

自然治癒力ではなく薬物などが治療のメインになると患者さんには良くありません。薬物に依存すると患者さんの体が持つ自然治癒力が損傷され薬物と医師に依存して一生を過ごす事になります。これは西洋医学が東洋医学と違い人体の自然治癒力を無視し自分が治療の主体になる傾向が強いからです。

人間が持つ‘免疫’とは微生物による感染に戦って勝つ力を意味します。エイズ患者の皮膚に真菌、細菌感染が起こりやすい。免疫を抑える軟膏の繰り返しの使用は健康な肌をエイズ患者さんの皮膚のようにつくります。
幼児の未熟した免疫体系による相当の期間感染が続くのを胎熱とすると 胎熱は人間が成長する過程で必ず通らなければならない自然な過程と言えます。

結局、アトピー皮膚炎とは人体の自然治癒力を無視して最初から間違った免疫を抑える薬物治療がメインになり、その薬物無しには生活が不可能な状態です。麻薬中毒者が麻薬を止めるには大変難しいです。
しかし麻薬を止めてから正常な生活が可能であるように止め辛いですが免疫抑制剤をを止めるべきです。
 
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