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治療期間と 経過  
 
1.反動期(リバウンド) 使用中である免疫抑制剤を減らす期間で害毒機能がある緑豆と小豆を服用します。
2.排毒期 本格的な薬物治療を始める時期で症状が段々酷くなります。
3.好転期 服用以降症状が段々好転される時期です。
4.管理期 皮膚症状がなくなる時期で正常な状態です。
 
グラフでみる乾癬の治療経過

アトピーは乾癬治療過程と同じく解毒、排毒、好転のプロセスを経て安定した管理期に入ります。しかし乾癬の治療過程とは明確に区別される点があります。乾癬の好転期には症状の悪化がほとんどなく好転になりますが、
アトピーの好転期には好転と悪化が何回か繰り返されながら症状の改善が見られます。症状の重い時が経つとある程度の粘液と痒み症が少しずつ減ります。患者様からはもうアトピーは治ったと喜びますが、ちょっと時間が経つと再び粘液と痒み症が酷くなります。この症状が完治されるまで何回か繰り返されます。
従って短期間での好転と悪化が繰り返されるのは自然な治療と考えて、忍耐心をもって治療して下さい。


アトピーの発病期間が短く免疫抑制剤を未使用または少量使用の場合
免疫抑制剤の使用中断として一時的な症状の悪化と見られる反動現象は比較的に軽く見られ、
普通は6ヶ月から1年以内で多くのアトピー症状がなくなります。

アトピーが発病した期間が長く免疫抑制剤を過去に多量使用または今も使用している場合
免疫抑制剤の使用中断による反動現象が強く見られ、普通一年以内で多くのアトピー症状がなくなります。しかしアトピーの症状が重い方は一〜二年程の治療期間が必要です。

情報!
アトピーの反動現象

多くのアトピー患者様が行ってることですが免疫を抑える薬物がアトピーの根本治療ではないことと薬物の継続使用による副作用を知り、免疫抑制の軟膏の中断を試みます。この時現れる反動現象は多様ですが二つに纏めると次のようです。

  1. 免疫抑制軟膏の使用が少なくアトピー歴が短く免疫力が強い場合
  2. 免疫を抑える軟膏の使用を中断すると反動現象が軽く見られます。若干の痒みがありますが広がらないまま局所の皮膚に少々の色つきやかさかさした痕あるがあります。しかし生活には支障はありません。時間の経過すると軽い症状が見られ、完全になくなる事もあります。

  3. 免疫抑制軟膏の使用が多く、長いアトピー歴、 免疫力が弱い場合
  4. 免疫抑制軟膏の使用中断による反動現象が酷くなります。抑制された免疫体系が再び激烈な免疫反応を起こし重い痒み、皮膚のきれが生じることもあります。
    この場合一部の患者様は軟膏の再使用する方もいます。また軟膏の再使用時に一部の患者様には症状が酷くなっている状態で良くも悪くもならない状態を維持されることもあります。この時間違った治療で状態がもっと悪化されることもあります。

これがアトピー治療の一番難しい問題です。絶対にアトピー患者は長期間使用中の免疫抑制剤の使用を勝手に中断しないで下さい。アトピーの症状が既に進行している状態で免疫抑制軟膏の使用中断だけでは皮膚が正常に戻らないまま症状が悪化されます。従って担当医に相談しながら長期治療の計画で免疫抑制剤の使用を中断しながら根本治療をしなければなりません。

多くのアトピー患者様には差はあるが免疫抑制軟膏を中断して一時的にアトピー症状が酷くなる反動現象が現します。これは正常の免疫反応ですので心配しないで下さい。担当医との相談、アトピーは必ず治す勇気と信念をもって反動現象の苦痛に勝ちましょう。


 
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